クリニックの集患につながる医院広報 ポイントは一貫性
集患につながる医院広報ポイントは一貫性
医療機関専門で週間採用マーケティングを行っているメディカ株式会社の三浦飛鳥がお話しいたします
ホームページやウェブマーケティングのお手伝いをしていると院長先生たちに共通しているのはせっかく開業したのに思ったような診療ができていない、もっと自分の得意な診療をしたい、まだまだ余裕があるのに患者さんが思ったほどLINEしてくださらない...という悩みです。
先生が得意とする、診たい患者さんと先生に診てほしい患者さんとが相思相愛になり、繁盛するクリニックになるにはどうしたらよいのでしょうか。。。
そもそも選んでもらうためには、選びたくなる理由が伝わっていなければいけません。
どんな雰囲気の先生...どんなタイプの先生...何科で何を診るのが得意なの?...どんな症状の時に行ったらいいの?...
働いていて忙しい人のためのクリニック、健康不安があってゆっくり相談したい人のためのクリニック、そんな先生のことクリニックのことを十分伝えられていますか?
患者さんは迷惑だと思われたくない、怒られたくない、時間を無駄にしたくない、と思っています。そのため、違うクリニックに通院するリスクや失敗を恐れて、いつもの医院に行きがちです。新規開業で新しい患者さんに通ってもらう必要があるとき、自分の得意な診療にフォーカスしていきたいとき、患者さんが医療を変えることによる不安を取り除き選びやすくしてあげることが大切です。だからクリニックは、患者さんに対して、患者さんにわかる言葉で、自分のクリニックはどんな場所なのかを丁寧に伝える必要があります。そこで大切なのは一貫性です一貫性を持たせるとどうなるのか患者さんの頭に医院のイメージを作ることができます。