医院開業・経営セミナー 診療報酬改定への対応を誤ると医院経営が厳しくなる?
医療経営全般

―特別座談会― アンダーコロナ・アフターコロナを背景に クリニックはいかに経営を守り、どのように攻めるべきか

2020.05.22参加者猪川昌史(日本医業総研 代表取締役〈大阪本社勤務〉)植村智之(日本医業総研 専務取締役〈東京本社勤務〉)佐久間賢一(日本医業総研 顧問)佐藤 厚(メディカルトリビューン 執行役員)司会/小川孝男(日本医業総研 広報室)新型コロナウイルス感染症の拡大がクリニック経営に与えた影響司会 今回の新型コロナの拡大に伴う医療機関の運営・経営上の影響は病院で特に目立ち、一部に医療崩壊な...

医療経営全般

損益分岐点について

 損益分岐点という言葉をお聞きになった事は有りませんか。損益の分岐、すなわち黒字になるか、赤字になるかの境目となる売上高を指します。損益分岐となる売上げ数値を上回れば黒字、下回れば赤字となる境目を自院の数値で把握しておくことは、日々の経営においてとても重要な指標となります。特に医療機関においては、患者さん一人当たりの診療収入、すなわち診療単価が他の事業と異なり比較的把握し易いので、単に損益分岐とな...

医療経営全般

認定医療法人について

株式会社MMS 代表取締役 佐久間 賢一認定医療法人とは 第5次医療法改正で、新たな医療法人として社会医療法人、基金拠出型医療法人が創設 されましたが、認定医療法人は平成26年税制改正において「医業継続に係る相続税・贈与 税の納税猶予等の特例措置の創設」により政策目的で創設されました。認定医療法人の位置付け 認定医療法人の最大の特色は、出資持分の無い医療法人となる為の移行段階にある医療法人ただと言...

医療経営全般

新型コロナウィルス感染症法上の位置づけ変更

令和5年3月17日に厚生労働省から事務連絡として「新型コロナウィスル感染症の感性法上の位置づけの変更に伴う医療提供体制の移行及び公費支援の具体的内容について」が通知されました。5月8日から新型コロナウィルスが感染症法、感染力及び罹患した場合の重篤性からみた危険性の高い感染症とされる二類感染症から、インフルエンザと同等の五類感染症へ位置づけ変更が行われます。この位置づけ変更に伴う変更点を無床診療所に...

医療経営全般

公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会発行誌 JAHMC4月号に掲載されました。

公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会 顧問株式会社MMS 代表取締役 佐久間 賢一 ...

医療経営全般

医療安全管理指針を作成していますか。

医療安全管理指針とは、医療機関として患者が安全な医療を受けられる環境を整え、医療の安全管理、医療事故防止の徹底を図るための指針を明文化したものとして各医療機関が作成する事が求められています。平成19年4月の医療法改正に伴い、それ迄は病院、有床診療所に求められていた安全管理体制の確保が無床診療所にも求められることになりました。そのことが周知徹底されていないために、未だに医療安全管理指針の作成がなされ...

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